令和6年11月10日(日)、大学2号館において、歯科衛生学科(旧歯科衛生コース)同窓会主催・歯科衛生学科共催の研修講演会(後援:公益社団法人 大阪府歯科衛生士会)が開催されました。今回は、『全身と歯周病の双方向性の関連を再考する』のテーマで、本年度より本学に赴任頂いた村上伸也先生にご講演を頂きました。
村上先生は日本歯周病学会の理事長のご経験もあり、とても貴重な内容を分かりやすくご講演いただきました。受講者の皆さんは、とても熱心にメモをとりながら受講されておられました。
新型コロナウイルス感染の危険のある歯科医療の現場で働いておられる歯科衛生士の皆さま、それぞれの場所でこの感染症に立ち向かって頑張っておられる同窓生の皆さまにエールを贈らせていただきます。
一日でも早くこの状況が落ち着くことを願いつつ皆様の健康と安全をお祈り申し上げます。
今年度開催を予定しておりました「リフレッシュ講座、研修会」について、感染リスクを完全には排除できないという観点から、参加者・関係者の健康と安全面を第一に考慮しました結果、中止させていただくこととなりました。
参加を予定されておられた皆様には申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、来年度の開催につきましては、「同窓会だより」「同窓会HP」にてご案内させていただきます。
令和元年11月17日(日)、大学2号館において、歯科衛生学科(旧歯科衛生コース)同窓会主催・歯科衛生学科共催の研修講演会(後援:公益社団法人 大阪府歯科衛生士会)が開催されました。今回は、『高齢社会での歯科衛生士による口腔支援』のテーマで、歯科衛生士の 泉井 英子 先生にご講演を頂きました。
高齢社会における歯科衛生士の役割等、簡単な実習を交え、分かりやすくご講演頂きました。
- ●総括:
- 木村 重信 歯科衛生学科科長
西村 香織 歯科衛生学科同窓会会長
- ●主催:
- 関西女子短期大学歯科衛生学科同窓会
- ●共催:
- 歯科衛生学科
- ●後援:
- (社)大阪府歯科衛生士会
歯科衛生学科同窓会主催の第13回「歯科衛生士リフレッシュ講座」を、令和元年9月29日、10月6日、20日の3日間開催致しました。この講座の主旨は、近年の歯科医療現場における歯科衛生士業務の多様化、業務の拡大、そして何よりも衛生士不足に対応できるよう国家資格をフルに活用し、社会に貢献出来る人材の発掘にあります。
資格は取得したものの歯科衛生士職を結婚や子育てなどで余儀なく離職することとなり、現場から離れていた方等が本講座を受講した事が転機となり、歯科衛生士として現場に復帰! 戻ってみると「私は歯科衛生士が好きだった」と思えるようになり、今は様々な研修会やセミナー等に参加しスキルアップに頑張っている方が、続々と育って居られます。スタッフ一同、埋没している有資格者の皆様の歯科衛生士としての意識を高め、意欲向上の一助となる手助けが出来ればと考え実施しています。
本講座は日本歯科衛生士会の単位認定の講座でもあり、新卒の20代から50代の幅広い年齢層の受講者が本校の卒業生のみならず、他校卒業生や遠方からの歯科衛生士学校の卒業生もご参加くださいました。今回の受講者はのべ40名になり、参加者の皆様の顔には嬉しさと自信が溢れ、新しい友達も出来、この講座がきっと今後の人生に役立てたものと実感します。
-歯周疾患の全身への関わり-〉 歯科保健衛生指導と地域活動
-う蝕活動性試験など-
平成30年11月3日(土・祝)、大学2号館において、歯科衛生学科(旧歯科衛生コース)同窓会主催・歯科衛生学科共催の研修講演会(後援:公益社団法人 大阪府歯科衛生士会)が開催されました。今回は、『ヒヤリ・ハット こんな時どうする?-歯科治療時の全身的偶発症-』のテーマで、鹿児島大学名誉教授 椙山加綱先生にご講演を頂きました。
歯科治療時の全身的偶発症(特に注意すべき全身異常)やその救急処置・予防法など具体的な症例を交え、分かりやすくご講演頂きました。
- ●総括:
- 木村 重信 歯科衛生学科科長
西村 香織 歯科衛生学科同窓会会長
- ●主催:
- 関西女子短期大学歯科衛生学科同窓会
- ●共催:
- 歯科衛生学科
- ●後援:
- (社)大阪府歯科衛生士会
歯科衛生学科同窓会主催の第12回「歯科衛生士リフレッシュ講座」を、9月23日、10月14日、21日の3日間開催致しました。この講座の主旨は、近年の歯科医療現場における歯科衛生士業務の多様化、業務の拡大、そして何よりも衛生士不足に対応できるよう国家資格をフルに活用し、社会に貢献出来る人材の発掘にあります。
資格は取得したものの歯科衛生士職を結婚や子育てなどで余儀なく離職することとなり、現場から離れていた方等が本講座を受講した事が転機となり、歯科衛生士として現場に復帰! 戻ってみると「私は歯科衛生士が好きだった」と思えるようになり、今は様々な研修会やセミナー等に参加しスキルアップに頑張っている方が、続々と育って居られます。スタッフ一同、埋没している有資格者の皆様の歯科衛生士としての意識を高め、意欲向上の一助となる手助けが出来ればと考え実施しています。
本講座は日本歯科衛生士会の単位認定の講座でもあり、20代から50代の幅広い年齢層の受講者が本校の卒業生のみならず、他校卒業生や遠方からの歯科衛生士学校の卒業生もご参加くださいました。今回の受講者はのべ34名になり、参加者の皆様の顔には嬉しさと自信が溢れ、新しい友達も出来、この講座がきっと今後の人生に役立てたものと実感します。
-歯周疾患の全身への関わり-
歯科保健衛生指導と地域活動 -う蝕活動性試験など-
-実際に現場で必要な知識と技術-
- ●総括:
- 歯科衛生学科学科長 木村 重信
歯科衛生学科同窓会会長 西村 香織
- ●主催:
- 関西女子短期大学歯科衛生学科同窓会
- ●共催:
- 歯科衛生学科
- ●後援:
- (社)大阪府歯科衛生士会
歯科衛生学科同窓会主催の第11回「歯科衛生士リフレッシュ講座」を、9月24日、10月1日、15日、22日の4日間開催致しました。この講座の主旨は、近年の歯科医療現場における歯科衛生士業務の多様化、業務の拡大、そして何よりも衛生士不足に対応できるよう国家資格をフルに活用し、社会に貢献出来る人材の発掘にあります。
資格は取得したものの歯科衛生士職を結婚や子育てなどで余儀なく離職することとなり、現場から離れていた方等が本講座を受講した事が転機となり、歯科衛生士として現場に復帰! 戻ってみると「私は歯科衛生士が好きだった」と思えるようになり、今は様々な研修会やセミナー等に参加しスキルアップに頑張っている方が、続々と育って居られます。スタッフ一同、埋没している有資格者の皆様の歯科衛生士としての意識を高め、意欲向上の一助となる手助けが出来ればと考え実施しています。
本講座は日本歯科衛生士会の単位認定の講座でもあり、20代から60代の幅広い年齢層の受講者が本校の卒業生のみならず、他校卒業生や遠方からの歯科衛生士学校の卒業生もご参加くださいました。今回の受講者はのべ68名になり、参加者の皆様の顔には嬉しさと自信が溢れ、新しい友達も出来、この講座がきっと今後の人生に役立てたものと実感します。
~実際に現場で必要な知識と技術~
衛生指導と地域活動〉 ~歯周疾患の全身への関わり、う蝕活動性試験 など~
(台風21号接近のため時間短縮) 〈予防処置業務〉 ~SRP、PMTC、シャープニング~
摂食嚥下リハビリテーションの現状、摂食嚥下障害とその対応法、不顕性誤嚥(むせない誤嚥)など具体的な症例を交え、分かりやすくご講演して頂きました。
- ●総括:
- 大嶋 隆 歯科衛生学科科長
西村 香織 歯科衛生学科同窓会会長
- ●主催:
- 関西女子短期大学歯科衛生学科同窓会
- ●共催:
- 歯科衛生学科
- ●後援:
- (社)大阪府歯科衛生士会
資格は取得したものの歯科衛生士職を結婚や子育てなどで余儀なく離職することとなり、現場から離れていた方等が本講座を受講した事が転機となり、歯科衛生士として現場に復帰! 戻ってみると「私は歯科衛生士が好きだった」と思えるようになり、今は様々な研修会やセミナー等に参加しスキルアップに頑張っている方が、続々と育って居られます。スタッフ一同、埋没している有資格者の皆様の歯科衛生士としての意識を高め、意欲向上の一助となる手助けが出来ればと考え実施しています。
本講座は日本歯科衛生士会の単位認定の講座でもあり、20代から50代の幅広い年齢層の受講者が本校の卒業生のみならず、他校卒業生や鳥取・名古屋・四日市・静岡などの遠方の歯科衛生士学校の卒業生もご参加くださいました。今回の回の受講者は述べ80名になり、参加者の皆様の顔には嬉しさと自信が溢れ、新しい友達も出来、この講座がきっと今後の人生に役立てたものと実感します。
●歯科衛生士の社会的役割
その他
●ブラッシングのテクニック
その他
●シャープニング
その他
●デジタルカメラを用いて、口腔内写真を撮影する。
その他
人が食べるとはどういうことか、人はなぜ食べるのかといったことから始まり、食育基本法が出来た背景などについて講義して頂くと共に、子供を取り巻く食の問題や高齢者に対する食べる喜びの指導・心の育成の大切さなどを、年齢別紹介事例をまじえながら、分かりやすくご講演して頂きました。