2017年10月29日(日)に本学園におきまして、NPO法人さい帯血国際患者支援の会 理事長 有田美智世氏を迎え「さい帯血は生命のお母さんです。iPS細胞のお母さんにもなりました。」と題し特別講演会を開催いたしました。
母体と胎児を繋ぐ「さい帯血」の重要性と再生医療への未来についてご講演いただき、講演の最後には、ノーベル生理学・医学賞受賞の山中伸弥iPS細胞研究所長からのビデオメッセージも届けられ、会場内は特別な感動で一杯になりました。
2018年2月28日、天候に恵まれた中、短期大学7号館前に「しだれ桜」を、そして学園正門横にあります「感恩」石碑の横に「注釈版」を寄贈いたしました。
「しだれ桜」は、今後末永く母校を見守り、後輩の成長を慈しみ、同窓の友の幸せを願いながら綺麗な花を毎年咲かせてくれることと思います。
「注釈版」は、学園建学の精神「感恩」を内外に再確認していただくものです。
母校にお立ち寄りの際には、ご覧いただければ幸いです。